翻訳と辞書
Words near each other
・ オピカ・フォン・メライ・ホルヴァート
・ オピスの戦い
・ オピスコ注射液
・ オピストコエリカウディア
・ オピストコンタ
・ オピストマスチゴート
・ オピストルキス症
・ オピタル・カンフルー
・ オピタル=カンフルー
・ オピッツ
オピトヌイ (駆逐艦)
・ オピニオン
・ オピニオン (企業)
・ オピニオンリーダー
・ オピネル
・ オピペウター
・ オピンデヒドロゲナーゼ
・ オピーオーン
・ オピー・ボッソン
・ オフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オピトヌイ (駆逐艦) : ミニ英和和英辞書
オピトヌイ (駆逐艦)[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

駆逐 : [くちく]
  1. (n,vs) extermination 2. expulsion 3. destruction 
駆逐艦 : [くちくかん]
 【名詞】 1. destroyer 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

オピトヌイ (駆逐艦) : ウィキペディア日本語版
オピトヌイ (駆逐艦)[かん]
オピトヌイ(''Opitniy'' class destroyer)は、ソヴィエト/ロシア海軍駆逐艦である。
ソ連海軍の計画名は45型駆逐艦')である。
実験的性格が強く、建造されたのは「オピトヌイ」1隻のみである。)である。
実験的性格が強く、建造されたのは「オピトヌイ」1隻のみである。
== 解説 ==

1934年に開発が開始された。実験的な高速駆逐艦として計画され、主機にドイツの高温高圧罐・ワーグナーボイラーを参考に、さらに小型化・高出力化したものを採用し、最大速力42ktを目標とした。主砲は、日本の吹雪型駆逐艦の主砲塔を参考にして開発した二連装130mm砲「B-2LM」を採用、従来の主砲塔より軽量化が図られた。本型は「オピトヌイ」のみがジダーノフ造船廠で建造され、1935年に進水、1941年に就役、1949年に退役、1956年に処分された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オピトヌイ (駆逐艦)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.